赤外線調査

赤外線調査とは、赤外線カメラ(熱赤外線映像装置)を使用して対象物を撮影することにより、表面の微小な温度差から物体の性質や物体内部の状況について、非接触・非破壊で調査する手法です。
赤外線カメラは物体の可視画像を画像化する通常のカメラとは異なり、物体の温度を面的に画像化することができます。そのため、肉眼では確認しきれない建物外壁等の劣化や損傷、雨水の侵入経路を特定することができます。
赤外線サーモグラフィ測定原理
赤外線調査の特徴
1.非接触のため、足場やゴンドラ等の仮設を必要としない
2.明るさに関係なく測定が可能
3.大壁面を少人数で、比較的短時間に測定できるため効率が良い
4.診断結果を熱画像として直接可視化した形で記録し、再生できる
5.熱画像を解析することにより、精度の高い診断ができる
以上のような理由から、従来の打診法と比べ、大幅なコストダウンが期待できます。
赤外線カメラで何がわかるの?
爆  裂 鉄筋コンクリート配筋発錆による、コンクリート爆裂箇所を探し出します。
亀  裂 内外装仕上げ材および下地材に発した亀裂を、非接触で探し出します。
漏  水 雨水の壁体浸水源や設備配管の液漏れ発生箇所を、ピンポイントで見つけられます。
結  露 表面結露域や壁体内結露の状況を、壊すことなく被害の有無を確かめられます。
浮き・剥離 タイル&セメントモルタル層の剥離箇所を、仕上げ面に触れることなく安全に確認できます。
腐  朽 木質材の腐朽した位置を、仕上げ材を取り除くことなく被害状況を確認することができます。
透  視 コンクリート表面から4cmの深さの現象を、非破壊で調べることができます。
断  熱 断熱施行状態や断熱効果を表装面に触れることなく、科学的に究明することができます。
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